ほんと、子どもとか家庭とか命とかどう考えてんのか。
あれだけ周りに迷惑かけたこととか。
わたしひとりで子ども作ったわけじゃないし、わたしが勝手に夫婦になったわけじゃない。
いくらなんでも、そこら辺はわかってる。
アイツ、また隠れて呑んでる。
本人がダメなんだから、周りがいくら支えようとしても無理。
わたしの中では次はないと思ってるし。
今日のところはゴミだけ始末しておこう。
わたしがそうしたこと気付くかな。
ほんと、子どもとか家庭とか命とかどう考えてんのか。
あれだけ周りに迷惑かけたこととか。
わたしひとりで子ども作ったわけじゃないし、わたしが勝手に夫婦になったわけじゃない。
いくらなんでも、そこら辺はわかってる。
アイツ、また隠れて呑んでる。
本人がダメなんだから、周りがいくら支えようとしても無理。
わたしの中では次はないと思ってるし。
今日のところはゴミだけ始末しておこう。
わたしがそうしたこと気付くかな。
今日も旦那が出勤したあと、旦那の部屋のめぼしい箇所をガサガサ。
入院中に空き缶等探して気づいたのですが、どうやらポケットに隠すのが好きだったみたいで。
スーツ、ジャンパー、釣り用のライフジャケットにまでたくさん隠していました。
でも、それだけ自分でも後ろめたい気持ちをもってたのかなぁと思いましたけど。
なので、ポケットのチェックは必須です。
実は今日、タンスの奥から二重にされたレジ袋の中にある缶チューハイの空き缶3本を見つけました。
それを見つけた時には表現できない緊張で手が震えました。
ただそれは匂いも全くないし、賞味期限がずいぶん前のものだったので、長い間隠されていたものだと思います。
ほっとするってこういうことなんだとそのとき実感しました。
正直、こういうことしてる自分が嫌だなと思ってる部分があって。
でもやめられない。
まだ信じられてないから。
このままだとわたしが病みそう。
先月起こった旦那のこと。
実は仕事中に倒れて痙攣をおこしているのを職場の方に見つけていただいて救急車で運ばれました。
原因はアルコール性肝障害。
その数週間前からあった極度の体調不良はこの前ぶれでした。
検査の結果、生きているのが不思議なほどに肝臓はダメージを受けていました。
それと同時に、
旦那はアルコール依存症にも陥っていました。
「やっぱりそうだったか。」
正直なところ、そう思いました。
なので、緊急入院して間もなく旦那にアルコール離脱症状(いわゆる禁断症状)が現れ始めても、ショックはさほどありませんでした。
旦那の場合は、幻覚、幻聴、不眠、徘徊、イライラ等々でしたが。
そうなると総合病院ではなく、しかるべき先生に、しかるべき治療をしていただくことが良策ということで、精神病院へ転院となりました。
1ヵ月ほど入院していたのですが、そこでの離脱状態は最初のほんの数日で、あとはアルコールも抜け、いろんな精神的な病気を持った方たちの中で生活しながら、自分を見つめ直す日々だったんじゃないかと思います。
むしろそうじゃないと困るし。
今は既に退院していて、1週間の自宅療養後の明日、いよいよ職場復帰となりました。
旦那はもちろん、わたしもなかなかレアな体験をした1ヵ月でした(笑)
でもわたし、退院してから今もなお、隠れて呑んでるんじゃないかと疑う気持ちがどうしても拭えなくて。。。
旦那がいないときには、酎ハイやワンカップの空き缶がないか、旦那の部屋をこそこそ探したりして。
本人がもう呑まないって言った言葉を信じてあげないといけないとわかってるんだけど、わたしの中ではスグには無理。
旦那のことを放り出すこともできなくもないけど、やっぱり同志なので、今回は支えて乗り越えていくことにしました。
今日デートのお誘いあったのにぐっと我慢もいたしました。
もぉー.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
会いたかったなぁ。
しばらくは妻に徹することになりそうです。