この空はつながっている

既婚アラフォーです。ひと回り年下のカレへの想いを書きます。この空のようにいつもつながっていることを信じて。

わたしたちのカタチ。

わたしたちは過去にお付き合いをし、別れています。

その当時もカレは型にはまることを嫌がっていましたが、わたしが押しきる形でお付き合いを始めました。

その頃のわたしは、一回りも年下のイケメンがわたしなんて相手にするわけがない。と疑心暗鬼の塊でした。

だから、そうではない。と証明してほしかったのです。


結局別れてしまったのですが、再会したときもカレのスタンスは変わっていませんでした。


俺はもう2度と彼女は作らない。

だけど、はづきに対する気持ちはそれと変わらないよ。

それではづきが納得してくれるなら、これからも俺は会いたい。


それがカレの言葉でした。

あやふやな関係が嫌なわたしは本当にに悩みました。

ただ、嫌ならすぐ拒否できたのにそうしなかったことは、わたしもカレに会いたい気持ちを自覚していたからです。


わたしの不安に思うこと。

わたしがカレに望むこと。

されたら嫌なこと。

わたしが身を引くとき。

いろんなシチュエーションを考えて、かなりカレを質問ぜめにしました(笑)


結果、何度も話し合いを重ねていまのわたしたちが生まれたのです。


カレは「彼」ではないけれど、以前よりも大切にしてくれるようになったと思いますし、わたしもカレの日常を尊重できるようになりました。


カレとも「いまの方がうまくいってるよね。」と話しています。