この空はつながっている

既婚アラフォーです。ひと回り年下のカレへの想いを書きます。この空のようにいつもつながっていることを信じて。

おねだり。

めったにわたしから連絡しないのですが、どうしてもおねだりしたいものがあってLINEしてみました。

知り合って3年。2回目のおねだりです。


それはカレの手の写メ。


わたし、カレと会っているときに1番幸せを感じるのが、カレと手をつないでいるときなのです。

KISSやSEXは愛情を持たない相手でもできるけど(わたしはしませんよ?)、手をつなぐことってわざわざしないと思うから。

甘く濃密なものを感じられる瞬間です。


決して大きくないわたしの大好きなひとの手の写メ。

ただの画像なのに、なぜかきゅんとしました。

わたしのために何かしてくれている時間があるってことが嬉しい。


なかなか会えないけれど、わたしたちはちゃんとつながってるんだね。

身の程を知る。

今日はカレからの連絡はありませんでした。

どーせわたしは暇つぶしの相手でしかないわけだし。

結局そういう扱いでしかない。


カレと出会ってから、カレにとってわたしが100%影の存在だとしても、わたしはすこしでもカレに見合う女になりたかった。

だからダイエットも頑張ったし、お化粧も髪形も服装も研究した。

努力してきたつもりなんだけど。

でも、それはわたしの自己満足でしかなかったなのかなと今は思います。

だって、カレは繋ぎとめていられてる自信がないもの。


カレの側にいられるだけでいいって追いかけてきたけど、楽しいことなんてぜんぜんない。

愚痴。

カレは夜に連絡してくることはありませんが、どうしたことか今日は気づけばLINEが入っていました。


「東京に出張なんだよ。

移動中暇だから連絡してみた。」


だって。


「暇だからってなにそれ。」


不快感丸出しのわたし。


「えっ。

連絡したかったからやで。」


いまさら訂正しても遅いし。

第一そんなこと思ってないくせに(心の声)



どれだけほっとかれてもカレに対する気持ちは維持できるようになってきたのに、カレの言葉で揺さぶられるなんてないわ。


ほんとガッカリ。